- 従業員数
-
74名
- 男女比
-
男性34名 / 女性40名
- 企業理念
-
お客様と仲間に真心と情熱を
- 事業内容
-
カタログユニフォーム事業 オーダーユニフォーム事業 ショップ事業
- 仕事内容
-
(企画やデザインなどやって頂きたいことはありますが)新しいサービスの提供、新しい社内コンテンツ創造のため、限定した募集は考えていません。雇用創出が新しいビジネスチャンスにつながると思っています。
- 子育てと仕事の両立への配慮
-
- 時短勤務有(応相談)
- 在宅勤務有(応相談)
- 病時や学校行事の勤務時間配慮が可能
- パートから正社員へのステップアップ可能
- 委託型の働き方有
- 単発の仕事有
- インタビュー担当
-
管理部 部長 重冨 直樹氏
子育て女性がどのような条件で活躍されていますか
従業員の半数以上が女性で、その内のほぼ半数が小学生以下のお子さんがいる家庭ですので、柔軟かつ寛容な対応ができるように心がけています。チーム内で融通し合って、現場の中で完結できているため、限られた時間内での頑張りを評価しています。
半日の有給休暇もあり、お子さんの急な病気や学校行事などに対応可能です。
最近では、女性が退職せずに産休育休を取得されたこと、育休明けに戻ってきてくれたこと、また、男性が育休を3か月取得したことは、弊社としても大きな一歩でした。
女性人財に期待することはなんですか
男女は同権であるが同質ではないため、女性しか経験できないことがあり、そこからどう価値として生み出していくのかを期待しています。
自我、妻、母、があるなかで、同じ時間軸でマルチタスクをこなすことで、処理能力、考え方、捉え方が変わることを経験している方だからこそ、短時間で成果をだすことができるとも思っています。
女性に限らず、我々が持ってないノウハウ、スキルを持っている方には、お客様へお届けする新しいサービスや価値を創出できる人になってほしいですね。そこから、企業ブランディング向上のお手伝いをしてくださることを期待しています。
これから働きたい女性達へのメッセージをお願いします
長所、短所は、表裏一体。自分で、良いところ、悪いところと思い込まずに、それがパーソナリティと思って胸を張って生きてほしいと思っています。
いま置かれている状況も環境も含め、全てがあなたを輝かせる個性(ユニーク)です。 ブランクがあっても、勤務時間が短くても、それを含めて魅力的な個性なので、胸を張って輝いてください。
「ママドラフト会議®」の参加を考えられている企業さんへのメッセージ
昨年初めてママドラフト会議®に参加し、社会において独自性のある方が集まり、普段の採用活動では出会えない方が集まっている印象を持ちました。
参加されている方は、社会における自分自身の価値観を持たれている、またはプレ講座によってそれらを見直す機会を得られたのかもしれません。そこは、テキスト(参加者シート)だけでは伝わらないものです。参加したからこそ、具体的に感じることができました。
また、ママドラフト会議®という仕組みによって、普段は求職者に対応する我々が、選ばれる側になる経験もさせて頂きました。
選ぶことも大切だが、選ばれることも大切であり、そこが対等だと身をもって実感できる場がママドラフト会議®であり、そこは参加企業の皆様に一番伝えたいことです。 自分たちの取組を誰に届けないといけないのか、届いているのかどうかの再確認になる、自分たちの成績表になる、そういった目線で参加してもらうのもいいのかもしれないですね。
取材後記
今回お話し頂きましたのは、管理部 部長の重冨さん。企業パフォーマンスを捉えるための視野が広く、限定的なもの具体的なものを提示するのではなく、まずは抽象的なことからアプローチし、潜在的なビジネスチャンスを引き出していくといった想いをお持ちの方です。
フロント業務だけでなく、バックからもビジネスチャンスがある、いや、今の時代バックからがチャンスがあるのかも!といったお話は聞いていてワクワクする内容でした。
ユニークな人材を求められるだけあって、重冨さんのユニークさに触れることができました。「パパドラ(パパドラフト会議)ってどう?」という発言も重冨さんならではの発想です。
貴重なお時間を頂きありがとうございました。